「パニック・トレイン」暴走電車に乗ってしまったら、あなたならどうする??

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作品情報

原題:Last Passenger
監督:オミッド・ノーシン
制作年:2013年
上映時間:97分
制作国:イギリス
ジャンル:サスペンス/ミステリー

予告

キャスト

ルイス・シェーラー役:ダグレイ・スコット
サラ・バーウェル役:カーラ・トイントン
ヤン・クリモウスキ役:イド・ゴールドバーグ
ピーター・カーマイケル役:デヴィッド・スコフィールド
エレイン・ミドルトン役:リンゼイ・ダンカン
マックス・シェーラー役:ジョシュア・カイナマ

レビュー

タイトルを観た時は、車内に殺人鬼がいて次々に殺されていくのかとか、子供が行方不明になるフライトプランみたいな感じかなと思っていました。

実際は、犯人が自殺(話の中で出てくる出演者たちの予想)を企てて電車を乗っ取りノーブレーキで突っ込んでいく映画でした。犯人のいる暴走特急ですね。

ある程度、登場人物が出そろった段階で、車掌が殺されるシーンがあったので、この中の誰が犯人なんだ?と疑いながら見てましたが、結局後ろ姿がチラリと見えた、主人公達と関わりのない人物が犯人でした。

 

主人公のルイス・シェーラー(ダグレイ・スコット)子連れの医者で、母親は既に亡くなっています。

偶然隣に居合わせた、きれいなお姉さんのサラ・バーウェル(カーラ・トイントン)も彼氏と別れたばかりと、完全にエロい展開です。

案の定、かなり早めにキスをします。サラ・バーウェルの方からいってましたね。話が合ったていう雰囲気を出していましたが、医者で金持ちがかなり効いたと思われます。

息子にもやさしく接していますが、アバズレの可能性があるので注意してください。

ルイス・シェーラーは主人公らしく最後まで問題解決に全力を注ぎますが、観ている人の支持を得るのは、登場シーンでは車内でたばこを吸ったり迷惑行為を働いていたものの、命の危険を冒して電車を止めようとしたヤン・クリモウスキ(イド・ゴールドバーグ)でしょう。

また犯人かもしれない雰囲気をプンプン匂わしていた爺さんピーター・カーマイケル(デヴィッド・スコフィールド)は主人公とアバズレとニューヒーローの犠牲になったといっても過言ではないでしょう。

老体に鞭を打って電車の停止に貢献したにも関わらず、あっさりと線路に落ちてしまいました。
死ななくても良かったんじゃないかと同情してしまいます。

その前に敵対していたヤン・クリモウスキと打ち解けた直後でしたからね。

おそらく監督は冷酷なやつなんでしょう。映画監督をやっていなかったら何をしていたか考えるとぞっとします。

 

もしも僕がこんな電車に乗り逢ったら、、ヒーローになる!

 

☆☆★★★ 星2つ

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