「鑑定士と顔のない依頼人」見どころ&あらすじ センスある風なイタリア映画

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注意!!ばっちりネタバレあり

作品情報

原題:La migliore offerta
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
制作年:2013年
上映時間:131分
制作国:イタリア
ジャンル:ラブロマンス/青春/サスペンス/ミステリー

予告

キャスト

ヴァージル・オールドマン役:ジェフリー・ラッシュ
ロバート役:ジム・スタージェス
クレア役:シルヴィア・フークス
ビリー役:ドナルド・サザーランド
フレッド役:フィリップ・ジャクソン

あらすじ

1.面倒くさそうな大御所競売人のじいさん

頑固で携帯嫌い、でも優秀な競売人。

見るからに面倒くさそうなじいさんヴァージル。

もちろん独身。競売の世界はよくわからないけど、自分の部屋もあってまるでオーナーみたいな感じ。

 

2.友人と共謀して欲しい商品を競り落としている

古くからの友人ビリーと共謀し、自分が欲しい商品が出たら、ビリーが競り落とすように仕向ける。

ただ、実際に金額は払うようで、お金持ちであることは確か。

ビリーがミスをした時には激怒する。

自分の家の秘密の部屋にこれまで手に入れた絵画たちを飾っている。

 

3.何度も電話してくる依頼人がいる

彼の元には、査定をしてほしいと電話をかけ続けている女がいる。

最初は相手にしていなかったが、彼女の口車に載せられ査定をすることになる。

約束をすっぽかされるなど、無礼な態度を取られるも、結局査定に取り掛かる。

 

4.謎の依頼人は、大きな屋敷に住んでいる広場恐怖症の美女

依頼人の女はヴァージルの元には決して現れません。

理由は人と接したり、外に出るとパニックを起こしてしまう、広場恐怖症だから。

こそっと影に隠れて彼女を見ると、若くて美人であった。

彼女の名はクレア。

 

5.わがままな彼女に徐々に惹かれていく

それ以来、ヴァージルは彼女のことを想い始める。

 

6.知り合いの男に相談をする

ヴァージルには機械を直すのがとても得意で、女性の扱いが上手いロバートという青年の知り合いがいる。

ヴァージルは彼にどうすればクレアを口説けるか相談しアドバイスをもらっている。

また、クレアの家でみつけた古くからある貴重な機械の部品を見つけたことで、その修復依頼もする。

 

7.外に出させることに成功し、皆で食事をする

クレアを外に連れ出すことに成功し、また彼女の心を掴むことにも成功するヴァージル。

次第に結婚を意識していく。ロバートとその彼女と4人で食事もする。

 

8.競売人を引退し、彼女と過ごそうとするが。。

ヴァージルは競売人を引退し、クレアと余生を過ごそうと決意します。

皆に祝福され、友人のビリーは彼に絵をプレセントしました。

自宅に戻るもクレアの姿が見当たりません。

ビリーに貰った絵を飾ろうと、秘密の部屋に入った彼が目にしたのは、全ての絵が消え、すっからかんになっていた部屋でした。

そして、そこにはロバートに頼んでいた、しゃべる機械人形。

「いかなる贋作の中にも必ず本物が潜む、その通りだ、会えなくて寂しいよ」

そう繰り返す機械人形

彼女の屋敷の前にあって、何度も訪れていたカフェのようなところがある。

そこにいた小人症の女性から衝撃の事実が。

・クレアは外出するのが怖く、何年も外に出ていないと思っていたが、実は何度も外出していた。

・この屋敷の持ち主はこの女性で、購入したのは機械を治すのが得意な青年だった、おそらくロバート。

そして、彼は生気を失い、施設に入る。

 

見どころ

誰が、いつ計画したのか

小山薫堂さんが、映画の後の解説で語っていましたが、絵を盗むのを計画していたのは誰なのか、いつ思いついたのか、ビリーなのか、ロバートなのか、、もう一度見返したくなる、そんな映画なのかもしれませんね。面白いですよ。

 

 

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