2016-17シーズンのリーガ・エスパニョーラ第15節です。
今シーズンラストマッチです。
無敗のクラブ記録を更新しつつ、しっかり勝ち点3を取って、どうぞバカンス気分で日本に来日しておくれ。ってクラブワールドカップも記録に関係するか。
会場
サンティアゴ・ベルナベウ
スタメン
GK
ケイラー・ナバス
DF
ラモス
ナチョ
ペペ
ダニーロ
クロース
イスコ
カゼミーロ
FW
ハメス
モラタ
アセンシオ
結果
レアルマドリード 3-2 デポルティボ・ラ・コルーニャ
総括
いや、久々に興奮しましたね。
クラシコの同点ゴールも嬉しかったですが、試合の雰囲気からして、負けたらかなり悔しかったですからね。
まず、試合開始から注目していたのは、ハメス。
ただただ活躍してほしいのです。
が、結局ハメスにはゴールなく、いくつかあったチャンスで決めきれなかったのが痛い。。。
先制点を決めたモラタのゴールには個の力を感じたのだ。
カゼミーロの痛恨のミスからの逆転には参りましたが、
交代ではいったマリアノ、そしても全盛期の川口ばりに、やってくれると信じれる男、ラモスの逆転ゴールが決まった時には、チャンピオンズリーグの決勝かと言わんばかりに興奮だす。
デポルの選手とはバチバチでしたからね、終盤のコーナーがもし決められてたら、デポルを嫌いになるとこでした。特に名前はわからないけど、乱闘した時のメインのやつとか。
心境としては、記録が途絶えることよりも、せっかくバルサとの勝ち点が6あるのに、あー3になってしまうのか
同点ゴールが決まった後も、あー4か、まあ3よりはいいかと思っていました。
とってもスッキリ。
アラ・マドリー!!